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2011年 09月 19日
広くなった畑で自由奔放な雑草どもにもてあそばれているうちに、あっっという間に夏野菜の最盛期が過ぎ、気付けばもうすぐお彼岸(^_^;)
寒さ暑さも彼岸までとはいうものの、9月に入ってからも残暑厳しい毎日ですね。 でも、天気予報によると台風が過ぎたあたりからぐっと気温も下がってきそうなので、あと少しの辛抱でしょうか。 今年は、ナスがめちゃめちゃ当たり年でした。 暑くてそれなりに降雨もあったので、キュウリもトマトもいつも以上の出来ばえでしたが、それ以上にとにかくナス、ナス、ナス!の毎日。 来る日も来る日もおすそわけに忙しい日々でありました。 もちろん今も秋ナスをどっさり収穫しておりますゾ(^_^)v スイカもいい出来で、黒皮スイカの立派なのも収穫したし、紅小玉を植えたつもりがなぜか冬瓜みたいなウリ型のしましまスイカがたくさんなって、目を白黒させながらいただきました。 *** 8月の暑い盛りのこと。 ほっとくとあっという間に雑草だらけになってしまうスイカ畑、さすがに一度草刈りしようかと端のほうから鎌を入れ始めたら、まだ若いスイカをザクッと真っ二つにしてしまいました。「暑いしー、また割ったらヤだしー、もういいや」気が萎えたズッキィはあっけなくやーめた!と草刈りを放棄。 でも結局、食べきれずおすそ分けしきれずのスイカは、畑でそのままごめんなさい状態にしてしまったのだから、やっぱり少しは草刈りしたほうがよかったか・・・と、まるで耕作放棄地みたいになってしまった元スイカ畑を見渡しながら思ったのですが・・・。 まだ食べられそうなスイカがあったら、とAおじさんに乞われて探していたら、足の裏にムギュッと何か柔らかいものを踏んづけた感触が・・・。てっきりネズミかと思って「ぎょえ~」と声を出しかけた瞬間、ズッキィとAおじさんの間を無言で脱兎のごとく駆け抜けて逃げさる物体が目に入りました。 「キジだ!」Aおじさんが叫びます。そう、ソレは確かにキジのようでした。 キジ???キジって山にいるもんじゃないの?と面食らいつつ足元を見ると、小さい卵が7~8個・・・。なんてこった! 「キジも鳴かずば撃たれまい」 いやいや、少しは何か言ってくれれば踏んづけたりしなかったのに(^_^;) ネットで調べてみたら、けっこう人里に近いところで巣を作るらしく、同じような体験をした方のブログの記事などが見つかりました。抱卵中の親鳥は、よほどのことがない限り巣を離れることがなく、少しくらいの危険がせまってもただひたすらガマンしてじっと卵を抱いているのだそうです。 今回はそのよほどのことをしてしまったようで、親鳥が戻ってくるのかどうか心配しましたが、翌日そっと巣のあった場所を覗いてみると、いたいた、いました、ちゃんと! ![]() じっと耐えて動かないのをいいことに、大胆に近づいてカメラでパチリ。 草に焦点があってしまってピンボケだけれど、でもやっぱりこれ以上はかわいそうなのでもう近づかないことにしました。 *** キジは、早成性といって孵化すると雛はすぐに歩き始め、親鳥が連れ立って巣を離れるそうです。だから、よほど運がよくない限り多分ヒナにお会いすることはできないんだろうなと思いつつも、毎日畑へ行くと驚かさないようにそっと巣を覗くのを楽しみにしていました。 そして一週間ほどたったある日。 見てみたらざーんねん、いなくなっていました。 孵化しなかった2個の卵と、元気に孵化したであろういくつかの卵の残骸を残して--。 秋の気配とともに、ちょっぴりさみしい気分・・・。 同時に、巣立ちするまで保留ね♪という草刈りしない言い訳も消滅です(^_^;) < 前のページ次のページ >
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